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裹脚
ふりがな文庫
“裹脚”の読み方と例文
読み方
割合
はゞき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はゞき
(逆引き)
○ハツハキといふは
里俗
(
りぞく
)
のとなへなり、すなはち
裹脚
(
はゞき
)
なり。わらのぬきこあるひは
蒲
(
がま
)
にても作る。雪中にはかならず用ふ、やまかせぎは常にも用ふ。作りやう図を見て大略を知るべし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
○ハツハキといふは
里俗
(
りぞく
)
のとなへなり、すなはち
裹脚
(
はゞき
)
なり。わらのぬきこあるひは
蒲
(
がま
)
にても作る。雪中にはかならず用ふ、やまかせぎは常にも用ふ。作りやう図を見て大略を知るべし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
裹脚(はゞき)の例文をもっと
(2作品)
見る
裹
漢検1級
部首:⾐
14画
脚
常用漢字
中学
部首:⾁
11画
“裹”で始まる語句
裹
裹物
裹頭
“裹脚”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山