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被為在可然御儀
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あらせられてしかるべきおんぎ
ふりがな文庫
“
被為在可然御儀
(
あらせられてしかるべきおんぎ
)” の例文
且又手を下候者に無之同志之由を
申自訴仕候者
(
まうしじそつかまつりそろもの
)
多分御座候由伝聞仕候。右自訴之人共
何
(
いづ
)
れも純粋正義之名ある者之由承候。是等の者は
別而
(
べつして
)
寛典を
以
(
もつて
)
御赦免
被為在可然御儀
(
あらせられてしかるべきおんぎ
)
と奉存候。
津下四郎左衛門
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
被
常用漢字
中学
部首:⾐
10画
為
常用漢字
中学
部首:⽕
9画
在
常用漢字
小5
部首:⼟
6画
可
常用漢字
小5
部首:⼝
5画
然
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
儀
常用漢字
中学
部首:⼈
15画