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蝼蛄
ふりがな文庫
“蝼蛄”の読み方と例文
読み方
割合
けら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けら
(逆引き)
主として鳥追いだがその
序
(
ついで
)
に
追却
(
ついきゃく
)
しようとしたものに、
田螺
(
たにし
)
蝼蛄
(
けら
)
から家々の口争い、女房の小鍋食いまで追払えといっている。陸中
紫波
(
しわ
)
郡の小正月の豆蒔きには
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
蝼蛄(けら)の例文をもっと
(1作品)
見る
蝼
部首:⾍
15画
蛄
漢検1級
部首:⾍
11画