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蛙声
ふりがな文庫
“蛙声”の読み方と例文
読み方
割合
あせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あせい
(逆引き)
さわがしく
蛙声
(
あせい
)
がわいた。神父はドイツの人だつた。黒い法衣と、髭のあるその顔を、私は覚えてゐた。そのために、
羅馬
(
ローマ
)
風十字架の姿を映す寂びれた池を、町の人々は異人池と呼んだ。
ふるさとに寄する讃歌:――夢の総量は空気であつた――
(新字旧仮名)
/
坂口安吾
(著)
蛙声(あせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
蛙
漢検準1級
部首:⾍
12画
声
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
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蛙
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