“藤島政之進”の読み方と例文
読み方割合
ふぢしままさのしん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから隊が六月まで約半年間松山に駐屯して、そこで伊木は第二隊を募集した。備中の藤島政之進ふぢしままさのしんが指揮した義戦隊と云ふのがそれである。
津下四郎左衛門 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)