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蔦屋重三郎
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つたやじゅうざぶろう
ふりがな文庫
“
蔦屋重三郎
(
つたやじゅうざぶろう
)” の例文
寛政のむかし
山東庵京伝
(
さんとうあんきょうでん
)
洒落本
(
しゃれぼん
)
をかきて
手鎖
(
てぐさり
)
はめられしは、
板元
(
はんもと
)
蔦屋重三郎
(
つたやじゅうざぶろう
)
お
触
(
ふれ
)
にかまはず利を得んとて京伝にすすめて筆を執らしめしがためなりといひ伝ふ。
書かでもの記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
蔦
漢検準1級
部首:⾋
14画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画