“蓄備倉”の読み方と例文
読み方割合
ちくびそう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼は、それらの検見帳けみちょうから、領下の戸帳こちょう蓄備倉ちくびそうひょう年貢控ねんぐひかえなどを克明こくめいに見終っての後。
私本太平記:12 湊川帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)