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葦手風
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あしでふう
ふりがな文庫
“
葦手風
(
あしでふう
)” の例文
消息やら、歌やらが、こまごま
葦手風
(
あしでふう
)
に、書きちらしてある。西行は、炉の火に、かざしては、読み解くようなまゆをしていた。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
葦
漢検準1級
部首:⾋
13画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
“葦手”で始まる語句
葦手