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あしでふう
ふりがな文庫
“あしでふう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
葦手風
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
葦手風
(逆引き)
消息やら、歌やらが、こまごま
葦手風
(
あしでふう
)
に、書きちらしてある。西行は、炉の火に、かざしては、読み解くようなまゆをしていた。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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