“葦手風”の読み方と例文
読み方割合
あしでふう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
消息やら、歌やらが、こまごま葦手風あしでふうに、書きちらしてある。西行は、炉の火に、かざしては、読み解くようなまゆをしていた。