トップ
>
菊池三渓
>
きくちさんけい
ふりがな文庫
“
菊池三渓
(
きくちさんけい
)” の例文
それは何に拠ったか知らぬが、当時大いに売れた
菊池三渓
(
きくちさんけい
)
の『本朝
虞初
(
ぐしょ
)
新誌』中巻に出でいた。馬琴が壮時一室に籠って小説を考案中、下女が茶を運び来る。
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
“菊池三渓”の解説
菊池三渓(きくち さんけい、文政2年(1819年) - 明治24年(1891年)10月17日)は江戸時代後期から明治にかけての漢学者。通称は純(紀)太郎、角右衛門。名は純。字は子顕。別号は晴雪楼主人、鉄屏書屋主人。
和歌山藩儒の家系に生まれ、江戸幕府奥儒者に抜擢されたが、政変のため下総国に退隠し、明治初年まで常総諸藩を点々とした後、東京や京都で著述活動を行った。
(出典:Wikipedia)
菊
常用漢字
中学
部首:⾋
11画
池
常用漢字
小2
部首:⽔
6画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
渓
常用漢字
中学
部首:⽔
11画
“菊池”で始まる語句
菊池
菊池寛
菊池五山
菊池半助
菊池容斎
菊池家
菊池槍
菊池党
菊池秋峰
菊池容齋