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荀正
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じゅんせい
ふりがな文庫
“
荀正
(
じゅんせい
)” の例文
紀霊の配下に
荀正
(
じゅんせい
)
という部将がある。馬を駆って、躍り出し
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“荀正”の解説
荀 正(じゅん せい)は、中国の通俗歴史小説『三国志演義』に登場する架空の武将。
袁術配下の将軍紀霊の副将。紀霊の劉備討伐に従軍する。紀霊は関羽との一騎打をした際に30合余り戦うと陣へ戻り、その後荀正に関羽に当たるよう命じている。
荀正自身はかなり乗り気で、関羽を「名も無き末輩」と挑発して出撃する。しかし、その挑発に怒った関羽に1合で斬り捨てられて果ててしまう。荀正を討ち取った勢いで劉備軍は、一気に紀霊軍を押し返している。
(出典:Wikipedia)
荀
漢検1級
部首:⾋
9画
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
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