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若郎子皇子
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わかいらつこおうじ
ふりがな文庫
“
若郎子皇子
(
わかいらつこおうじ
)” の例文
あるとき天皇は、その
若郎子皇子
(
わかいらつこおうじ
)
とはそれぞれお
腹
(
はら
)
ちがいのお兄上でいらっしゃる
大山守命
(
おおやまもりのみこと
)
と
大雀命
(
おおささぎのみこと
)
のお二人をお
召
(
め
)
しになって
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
大雀命
(
おおささぎのみこと
)
は、それでいよいよお父上のおおせのとおりに、
若郎子皇子
(
わかいらつこおうじ
)
にお位におつきになることをおすすめになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
その中で、天皇は、
矢河枝媛
(
やかわえひめ
)
のお生み申した
若郎子皇子
(
わかいらつこおうじ
)
を、いちばんかわいくおぼしめしていらっしゃいました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
若
常用漢字
小6
部首:⾋
8画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“若郎子”で始まる語句
若郎子