トップ
>
若烹小鮮
>
しょうせんをにるごとし
ふりがな文庫
“
若烹小鮮
(
しょうせんをにるごとし
)” の例文
「
無求備於一人
(
いちにんにそなわるをもとむるなかれ
)
」といい、「
及其使人也器之
(
そのひとをつかうにおよびてやこれをきとす
)
」というは即ちこれである。これを推し広めて言えば、『老子』の「
治大国
(
たいこくをおさむるは
)
、
若烹小鮮
(
しょうせんをにるごとし
)
」という意に
帰著
(
きちゃく
)
する。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
若
常用漢字
小6
部首:⾋
8画
烹
漢検準1級
部首:⽕
11画
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
鮮
常用漢字
中学
部首:⿂
17画