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若烹小鮮
ふりがな文庫
“若烹小鮮”の読み方と例文
読み方
割合
しょうせんをにるごとし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうせんをにるごとし
(逆引き)
「
無求備於一人
(
いちにんにそなわるをもとむるなかれ
)
」といい、「
及其使人也器之
(
そのひとをつかうにおよびてやこれをきとす
)
」というは即ちこれである。これを推し広めて言えば、『老子』の「
治大国
(
たいこくをおさむるは
)
、
若烹小鮮
(
しょうせんをにるごとし
)
」という意に
帰著
(
きちゃく
)
する。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
若烹小鮮(しょうせんをにるごとし)の例文をもっと
(1作品)
見る
若
常用漢字
小6
部首:⾋
8画
烹
漢検準1級
部首:⽕
11画
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
鮮
常用漢字
中学
部首:⿂
17画
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