“芼爾”の読み方と例文
読み方割合
もうじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
巨大なる蛸(たこ)の頭を切り取って載せたように、頭頂は大薬鑵であるが、ボンの凹(くぼ)には芼爾(もうじ)とした毛が房を成している。
大菩薩峠:29 年魚市の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
巨大なる蛸(たこ)の頭を切り取って載せたように、頭頂は大薬鑵(おおやかん)であるが、ボンの凹(くぼ)には芼爾(もうじ)とした毛が房を成している。巨大な、どんよりとした眼が、パッカリと二つあいていて眉毛は無い。
大菩薩峠:35 胆吹の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)