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芹沢鴨
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せりざわかも
ふりがな文庫
“
芹沢鴨
(
せりざわかも
)” の例文
近藤は京都にまいりまして間もなく、京都守護職であった会津侯と結託して、
芹沢鴨
(
せりざわかも
)
・
土方歳三
(
ひじかたとしぞう
)
等数人と一団になって、清河等と分離しまして、京都に居残ったのであります。
話に聞いた近藤勇
(新字新仮名)
/
三田村鳶魚
(著)
隊長と呼ばれたのは水戸の人、
芹沢鴨
(
せりざわかも
)
。
大菩薩峠:01 甲源一刀流の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
三
芹沢鴨
(
せりざわかも
)
新撰組
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
“芹沢鴨”の解説
芹沢 鴨(せりざわ かも、芹澤 鴨、生年不明 - 文久3年9月16日〈1863年10月28日〉)は、幕末の水戸藩浪士、壬生浪士(新選組)の初代筆頭局長(頭取)。芹沢鴨は変名で、かつては下村 嗣次(継次、嗣司、嗣治とも)と名乗っていたものと推定されている。諱は光幹で、本姓は桓武平氏繁盛流大掾氏とされるが、実際は出自、出生年に諸説があり、確定されていない(後述)。
(出典:Wikipedia)
芹
漢検準1級
部首:⾋
7画
沢
常用漢字
中学
部首:⽔
7画
鴨
漢検準1級
部首:⿃
16画
“芹沢”で始まる語句
芹沢
芹沢銈介
芹沢氏
芹沢銈助