トップ
>
色事師
ふりがな文庫
“色事師”の読み方と例文
読み方
割合
いろごとし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いろごとし
(逆引き)
色事師
(
いろごとし
)
の面目にかけてもと、必死になって侍従の君に泣きを入れたいきさつは、
煩
(
わずら
)
わしいので
茲
(
こゝ
)
に詳述するのを避けよう。
少将滋幹の母
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
「われこそは当代一の
色事師
(
いろごとし
)
である」と
己惚
(
うぬぼ
)
れているところへ持って来て、おっちょこちょいの癖があるので、しば/\時平に巧い工合におだてられて、泥を吐かされるのであるが、それにしても
少将滋幹の母
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
色事師(いろごとし)の例文をもっと
(1作品)
見る
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
“色事”で始まる語句
色事
検索の候補
色事
好色事
色師
公事師
仕事師
和事師
濡事師
荒事師
師事
色情事