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良石
ふりがな文庫
“良石”の読み方と例文
読み方
割合
りょうせき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りょうせき
(逆引き)
新幡随院の住持は
良石
(
りょうせき
)
和尚と云って、当時名僧として聞えていた。新三郎は勇斎から手紙をもらって良石和尚を尋ねて往った。良石和尚は新三郎を
己
(
じぶん
)
の
室
(
へや
)
へ通して其の顔を見ていたが
円朝の牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
「
何
(
ど
)
うぞ此の書面を
良石
(
りょうせき
)
和尚様へ上げて下さいまし」
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
良石(りょうせき)の例文をもっと
(2作品)
見る
良
常用漢字
小4
部首:⾉
7画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
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