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艤装
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ふなよそお
ふりがな文庫
“
艤装
(
ふなよそお
)” の例文
旧字:
艤裝
御渡海のお
座船
(
ざぶね
)
、
卍丸
(
まんじまる
)
も、きょう安治川へ入って、
艤装
(
ふなよそお
)
いやら何かの手入れにかかりはじめました。とり急ぎお答えまで。お江戸の吉報、待ち上げまする
鳴門秘帖:01 上方の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“艤装”の意味
《名詞》
艤装(ぎそう)
船装のこと。
(出典:Wiktionary)
“艤装”の解説
艤装(ぎそう、en: rigging、outfitting)とは、船舶・自動車・鉄道車両・航空機などの製造過程のうち、原動機や室内外の各種装備を、船体(船殻)や車体や機体に取り付ける工程を指す。またその工程で取り付けられるもののこと。
(出典:Wikipedia)
艤
漢検1級
部首:⾈
19画
装
常用漢字
小6
部首:⾐
12画
“艤”で始まる語句
艤
艤裝