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船堀
ふりがな文庫
“船堀”の読み方と例文
読み方
割合
ふなぼり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふなぼり
(逆引き)
わたくしが
懐
(
なつか
)
しいと思うのは見たことのない男親よりも、わたくしを育ててくれた
船堀
(
ふなぼり
)
のおばアさんです。
ひかげの花
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
それに加えて、お千代は若い時分から誰彼にかぎらず男には好かれていたという単純な
自惚
(
うぬぼれ
)
を持っている。
船堀
(
ふなぼり
)
の
家
(
うち
)
にいた
時分
(
じぶん
)
には近処の若いものにちやほやされた。
ひかげの花
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
しかしその時には
船堀
(
ふなぼり
)
や
葛西村
(
かさいむら
)
の長橋もまだ目にとまらなかった。
放水路
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
船堀(ふなぼり)の例文をもっと
(2作品)
見る
“船堀”の解説
船堀(ふなぼり)は、東京都江戸川区の町名。現行行政地名は船堀一丁目から七丁目。住居表示実施済区域。
(出典:Wikipedia)
船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
堀
常用漢字
中学
部首:⼟
11画
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