“自源坊”の読み方と例文
読み方割合
じげんぼう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
薩州島津家の刀家瀬戸口備前守(せとぐちびぜんのかみ)精妙の剣を体得したのち伊王(いおう)の滝において自源坊(じげんぼう)に逢い、その流旨(りゅうし)の悟りを開いたと伝えられているのがこの自源(じげん)流だ。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
学問があるうえに、おまけに、若いころ薩南に遊んで、同地に行なわれる自源坊(じげんぼう)ひらくところの自源流(じげんりゅう)の秘義をきわめた剣腕、さすがの丹下左膳も、チョット一目(もく)おいているんです。
丹下左膳:02 こけ猿の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)