“自壊作用”の読み方と例文
読み方割合
じかいさよう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自壊作用じかいさようを生じさせ、大いに消耗しょうもうさせたつもりだったが、日本が、その誇るべき科学力をもって、四次元振動の反撥装置をもったベトンの中に隠れてしまったことには、さすがのわしも
地球要塞 (新字新仮名) / 海野十三(著)