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腹掛法被
ふりがな文庫
“腹掛法被”の読み方と例文
読み方
割合
はらがけはっぴ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はらがけはっぴ
(逆引き)
腹掛法被
(
はらがけはっぴ
)
に
※襠
(
ぱっち
)
という
鳶
(
とび
)
まがいの忍び装束で茶屋町近くに張込んでいるとこれも身軽に
扮
(
つく
)
った蜻蛉の辰が人目を憚るように出て来て、東仲町を突き当った誓願寺の裏へ抜けた。
早耳三次捕物聞書:01 霙橋辻斬夜話
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
腹掛法被(はらがけはっぴ)の例文をもっと
(1作品)
見る
腹
常用漢字
小6
部首:⾁
13画
掛
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
被
常用漢字
中学
部首:⾐
10画
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