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脳波受信機
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のうはじゅしんき
ふりがな文庫
“
脳波受信機
(
のうはじゅしんき
)” の例文
この檻全体が一つの
脳波受信機
(
のうはじゅしんき
)
になっていて、中にいる谷博士の考えていることは、ちゃんとこのレシーバーから聞こえて来るのである。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
X号は、それからのちは山形警部の
怒号
(
どごう
)
にはとりあわなかった。彼は仕事にかかった。彼は、機械人間に命じて、山形警部をおさえつけ、その頭に
脳波受信機
(
のうはじゅしんき
)
の
出力回路
(
しゅつりょくかいろ
)
を装置してある
冠
(
かんむり
)
をかぶせた。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「そうだ。博士の知識を
脳波受信機
(
のうはじゅしんき
)
で引きぬいてやろう」
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
脳
常用漢字
小6
部首:⾁
11画
波
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
受
常用漢字
小3
部首:⼜
8画
信
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
機
常用漢字
小4
部首:⽊
16画