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のうはじゅしんき
ふりがな文庫
“のうはじゅしんき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
脳波受信機
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
脳波受信機
(逆引き)
この檻全体が一つの
脳波受信機
(
のうはじゅしんき
)
になっていて、中にいる谷博士の考えていることは、ちゃんとこのレシーバーから聞こえて来るのである。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
X号は、それからのちは山形警部の
怒号
(
どごう
)
にはとりあわなかった。彼は仕事にかかった。彼は、機械人間に命じて、山形警部をおさえつけ、その頭に
脳波受信機
(
のうはじゅしんき
)
の
出力回路
(
しゅつりょくかいろ
)
を装置してある
冠
(
かんむり
)
をかぶせた。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「そうだ。博士の知識を
脳波受信機
(
のうはじゅしんき
)
で引きぬいてやろう」
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
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