トップ
>
能古萱葺
>
のこかやぶき
ふりがな文庫
“
能古萱葺
(
のこかやぶき
)” の例文
落葉
(
らくよう
)
を一パイに沈めた泉水に近く、樫と赤松に囲まれた離れ座敷は、広島風の
能古萱葺
(
のこかやぶき
)
、
網代
(
あじろ
)
の杉天井、
真竹
(
まだけ
)
瓦の四方縁、茶室好みの水口を揃えて、青銅の釣燈籠、高取焼大手水鉢の配りなぞ
名君忠之
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
能
常用漢字
小5
部首:⾁
10画
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
萱
漢検準1級
部首:⾋
12画
葺
漢検準1級
部首:⾋
12画