“能勢因幡守”の読み方と例文
読み方割合
のせいなばのかみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十月、家督相続がすみ、能勢因幡守のせいなばのかみの二女竹姫を奥方に迎え、それぞれに新知、加増、役替やくがえがあった。
鈴木主水 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)