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肖像
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にがお
ふりがな文庫
“
肖像
(
にがお
)” の例文
たいがい紙五杖ぐらいのもので、はじめの片面に、名ある浮世絵師が淡彩で俳優の
肖像
(
にがお
)
を描き、版摺りも、かなり精巧なものがすくなくなかった。
あの顔
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
“肖像”の意味
《名詞》
肖 像(しょうぞう)
人物の顔や姿を写した像。
(出典:Wiktionary)
“肖像”の解説
肖像(しょうぞう)とは、特定の人間の外観を表現した絵画や写真、彫刻である。個人の識別に必要な身体の部位である顔を含む上半身あるいは全身が題材となることが多い。特に絵画によるものを肖像画、写真によるものを肖像写真と呼ぶ。肖似性(類似)が求められる場合もあれば、理想化が求められる場合もある。芸術的な造形や精神性を示すこともある。
(出典:Wikipedia)
肖
常用漢字
中学
部首:⾁
7画
像
常用漢字
小5
部首:⼈
14画
“肖像”で始まる語句
肖像画
肖像入
肖像畫