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肉豆
ふりがな文庫
“肉豆”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たこ
50.0%
まめ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たこ
(逆引き)
五人ともに人並みすぐれてがんじょうな手をしているばかりか、その両手の指の腹から手のひらにかけて、いち面に
肉豆
(
たこ
)
が当たっているのです。
右門捕物帖:34 首つり五人男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
肉豆(たこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
まめ
(逆引き)
掌
(
てのひら
)
に
肉豆
(
まめ
)
がないので、イワンの妹に叱られた程、労働の嫌な悪魔が、こんなに精を出して、鍬を使ふ気になつたのは、全く、このややもすれば、体にはひかかる道徳的の眠けを払はうとして
煙草と悪魔
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
肉豆(まめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
肉
常用漢字
小2
部首:⾁
6画
豆
常用漢字
小3
部首:⾖
7画
“肉豆”で始まる語句
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肉豆蒄
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艫肉豆
“肉豆”のふりがなが多い著者
佐々木味津三
芥川竜之介