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聚楽館
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しゅうらくかん
ふりがな文庫
“
聚楽館
(
しゅうらくかん
)” の例文
新開地の
交叉点
(
こうさてん
)
を
聚楽館
(
しゅうらくかん
)
の側へ渡ろうとするところで、貞之助と悦子だけが先に渡り、幸子とお春とがストップを食って立ち止まっていると、二人の眼の前を
細雪:03 下巻
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
“聚楽館”の解説
聚楽館(しゅうらくかん)は、かつて神戸市新開地に存在していた建造物。正式には「じゅらくかん」であるが、市民は「しゅうらっかん」と呼んでおり、それが正式名称となった。名称は豊臣秀吉が贅を尽くした聚楽第にちなんで名付けられた。
(出典:Wikipedia)
聚
漢検1級
部首:⽿
14画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
館
常用漢字
小3
部首:⾷
16画
“聚楽”で始まる語句
聚楽
聚楽第
聚楽邸
聚楽風