トップ
>
聖覚
ふりがな文庫
“聖覚”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうかく
50.0%
セイカク
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうかく
(逆引き)
今の世に生れなければ、あの奇蹟は見られないのである、
法然御房
(
ほうねんごぼう
)
にも会えないのである。
安居院
(
あごい
)
の
聖覚
(
しょうかく
)
法印は、やはり嘘をいわなかった。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
聖覚
(
しょうかく
)
どの。あなたがいわるることは、いちいち私のいおうとするところと同じです。二人は、ほとんど同じ苦悶をもって同じ迷路へさまよってきたのでした」
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
聖覚(しょうかく)の例文をもっと
(1作品)
見る
セイカク
(逆引き)
其処に居て、
安居院
(
アグヰ
)
法師と称せられた
聖覚
(
セイカク
)
は、天台五派の一流の重位に居ながら、法然上人の法弟となり、浄土宗の法統には、円光大師直門の重要な一人とせられて居る。
国文学の発生(第四稿):唱導的方面を中心として
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
聖覚(セイカク)の例文をもっと
(1作品)
見る
聖
常用漢字
小6
部首:⽿
13画
覚
常用漢字
小4
部首:⾒
12画
“聖覚”で始まる語句
聖覚法印
検索の候補
法印聖覚
聖覚法印
“聖覚”のふりがなが多い著者
吉川英治
折口信夫