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羽掻責
ふりがな文庫
“羽掻責”の読み方と例文
読み方
割合
はがいぜ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はがいぜ
(逆引き)
袴野は勿論野伏にも合す顔がない、なんだか合す顔がないということが、合されない顔になると考えこむと、
凜乎
(
りんこ
)
として来た。しかし貝は両肩を
羽掻責
(
はがいぜ
)
めにして、かかった。
舌を噛み切った女:またはすて姫
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
羽掻責(はがいぜ)の例文をもっと
(1作品)
見る
羽
常用漢字
小2
部首:⽻
6画
掻
漢検準1級
部首:⼿
11画
責
常用漢字
小5
部首:⾙
11画
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