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義父
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おとう
ふりがな文庫
“
義父
(
おとう
)” の例文
氏は三木羅風君の
義父
(
おとう
)
さんだと紹介される。そこで羅風君の話が出る。ついこの出発の前夜に私たちが逢ったことも私は伝えた。
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
そこにはわが親友Mの
義父
(
おとう
)
さんたる建築家のK大人が、もう顔を真赤にして小さく床柱に
凭
(
よ
)
りかかって、いい機嫌で旅のころもは
篠
(
すず
)
かけのう、篠かけのうであった。
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
“義父”の意味
《名詞》
義父 (ぎふ)
義理の父親。血縁関係がないが、法令や慣習などにより父親に準じて扱われる者。
(出典:Wiktionary)
義
常用漢字
小5
部首:⽺
13画
父
常用漢字
小2
部首:⽗
4画
“義父”で始まる語句
義父上