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繪雙紙
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ゑざうし
ふりがな文庫
“
繪雙紙
(
ゑざうし
)” の例文
新字:
絵双紙
私はその時、
購
(
あがな
)
つた
繪雙紙
(
ゑざうし
)
をもつてゐたので差上げたらば、大層よろこばれて、
自宅
(
うち
)
にはなかつたので、母が——松崎大尉未亡人が非常によろこび、懷しがつたとお禮を申された。
日本橋あたり
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
だが、この
繪雙紙
(
ゑざうし
)
だけは、私が買ひにゆくことを許された。
日本橋あたり
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
繪
部首:⽷
19画
雙
部首:⾫
18画
紙
常用漢字
小2
部首:⽷
10画
“繪雙紙”で始まる語句
繪雙紙屋