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織田有楽
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おだうらく
ふりがな文庫
“
織田有楽
(
おだうらく
)” の例文
利休およびその流れをくんだ有名な
織田有楽
(
おだうらく
)
、
古田織部
(
ふるたおりべ
)
、
光悦
(
こうえつ
)
、
小堀遠州
(
こぼりえんしゅう
)
、
片桐石州
(
かたぎりせきしゅう
)
らは新たな配合を作ろうとして互いに相競った。
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
“織田有楽(
織田長益
)”の解説
織田 長益(おだ ながます)は、安土桃山時代から江戸時代初期の大名・茶人。長益系織田家嫡流初代。
織田信秀の十一男で、有楽・如庵(うらく・じょあん)と号した。そのため、織田有楽斎(おだうらくさい)として言及される場合も多い。
千利休に茶道を学び、利休十哲の一人にも数えられる。後には自ら茶道有楽流を創始した。また、京都建仁寺の正伝院を再興し、ここに立てた茶室如庵は現在、国宝に指定されている。
(出典:Wikipedia)
織
常用漢字
小5
部首:⽷
18画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
有
常用漢字
小3
部首:⽉
6画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
“織田有楽”で始まる語句
織田有楽斎