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縁起
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ふちご
ふりがな文庫
“
縁起
(
ふちご
)” の例文
彼は盾の
縁起
(
ふちご
)
しに、怪物のものすごい眼を、きっとにらみつけました。
ワンダ・ブック――少年・少女のために――
(新字新仮名)
/
ナサニエル・ホーソーン
(著)
“縁起”の解説
縁起(えんぎ、sa: pratītya-samutpāda, プラティーティヤ・サムトパーダ、pi: paṭicca-samuppāda, パティッチャ・サムッパーダ)とは、他との関係が縁となって生起するということ。全ての現象は、原因や条件が相互に関係しあって成立しているものであって独立自存のものではなく、条件や原因がなくなれば結果も自ずからなくなるということを指す。
(出典:Wikipedia)
縁
常用漢字
中学
部首:⽷
15画
起
常用漢字
小3
部首:⾛
10画
“縁起”で始まる語句
縁起棚
縁起直
縁起偈
縁起文
縁起物
縁起的
縁起話