トップ
>
綦衛
>
きえい
ふりがな文庫
“
綦衛
(
きえい
)” の例文
二月
(
ふたつき
)
の後、たまたま家に帰って妻といさかいをした紀昌がこれを
威
(
おど
)
そうとて
烏号
(
うごう
)
の弓に
綦衛
(
きえい
)
の矢をつがえきりりと
引絞
(
ひきしぼ
)
って妻の目を射た。
名人伝
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
綦
漢検1級
部首:⽷
14画
衛
常用漢字
小5
部首:⾏
16画