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絵心経
ふりがな文庫
“絵心経”の読み方と例文
読み方
割合
えしんぎょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えしんぎょう
(逆引き)
絵心経のこと 今日『
絵心経
(
えしんぎょう
)
』といって、文字の代わりに、一々絵で書いた『心経』が伝わっておりますが、これは、俗に『めくら心経』、または『
座頭心経
(
ざとうしんぎょう
)
』などとも申しまして
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
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(1作品)
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“絵心経”の解説
絵心経(えしんぎょう)は、文盲(主に庶民)のために般若心経の文言を絵で表現したもの。
元禄年間の田山(現在の岩手県八幡平市)で善八という男によって描かれたものが最初であるという。文化初年、盛岡で改良されたものが日本各地に広まった。盲心経(めくらしんきょう)ともいわれたが、現代では人権上好ましくない表現として使うことが憚られている。
(出典:Wikipedia)
絵
常用漢字
小2
部首:⽷
12画
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
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