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紬絣
ふりがな文庫
“紬絣”の読み方と例文
読み方
割合
つむぎかすり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つむぎかすり
(逆引き)
「坐るときには一番こうしているのが姿勢を保ち易いものよ」と智子が教えたとおりをそのまま、三木雄はやや荒い
紬絣
(
つむぎかすり
)
の
単衣
(
ひとえ
)
の前をきちんと
揃
(
そろ
)
えて坐った膝の上に両手を揃えてかしこまっている。
明暗
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
紬絣(つむぎかすり)の例文をもっと
(1作品)
見る
紬
漢検準1級
部首:⽷
11画
絣
漢検1級
部首:⽷
12画
“紬”で始まる語句
紬
紬縞
紬地
紬織
紬縞小袖
紬茶微塵