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糯米
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じゆべい
ふりがな文庫
“
糯米
(
じゆべい
)” の例文
次年五月は
廩米
(
りんまい
)
中より
糯米
(
じゆべい
)
三俵を取つて柏餅を製し、津軽藩士と親戚故旧とに
貽
(
おく
)
るを例としてゐたさうである。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“糯米(もち米)”の解説
もち米(もちごめ、もちこめ、もちよね、もちまい、餅米、糯米)とは、コメの品種のうち、アミロースを全くあるいはほとんど含まず(糯性)、調理時に強い粘り気を示すもの。餅の原料になるほか、赤飯、おこわなどの料理に使われる。
(出典:Wikipedia)
糯
漢検1級
部首:⽶
20画
米
常用漢字
小2
部首:⽶
6画
“糯”で始まる語句
糯
糯粟