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篠場
ふりがな文庫
“篠場”の読み方と例文
読み方
割合
しのば
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しのば
(逆引き)
この
天嶮
(
てんけん
)
の濠をなしている河流をへだてて、西南の一部は、平野であった。
有海
(
あるみ
)
ヶ
原
(
はら
)
、
篠場
(
しのば
)
の
原
(
はら
)
などと呼ばれている。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
南方の
篠場
(
しのば
)
の原の平地には、武田
信廉
(
のぶかど
)
、穴山梅雪、
原昌胤
(
はらまさたね
)
、菅沼
定直
(
さだなお
)
などの三千五百余。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
篠場(しのば)の例文をもっと
(1作品)
見る
篠
漢検準1級
部首:⽵
17画
場
常用漢字
小2
部首:⼟
12画
“篠場”で始まる語句
篠場野
検索の候補
篠場野