“箱型”の読み方と例文
読み方割合
セダン100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
フリント市の場末、ラ・サアル街の路上に、壊れ掛ったダッジの箱型セダンが行き悩んでいて、その傍に魔誤まごしていた男があった。
双面獣 (新字新仮名) / 牧逸馬(著)
だがその自動車くるまは、似ても似つかぬ箱型セダンだった。客席には新婚らしい若い男女が、寝呆ねぼけ顔をして収まっていた。
白妖 (新字新仮名) / 大阪圭吉(著)
紺灰色に塗った一台の箱型セダンがマウント・モウリスの方角からやって来て、ハッジスは此の車に十ガロンのガソリンを売っていることが判明した。
双面獣 (新字新仮名) / 牧逸馬(著)