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窻側
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まどきは
ふりがな文庫
“
窻側
(
まどきは
)” の例文
私はただ独り
薄明
(
うすあかり
)
の
窻側
(
まどきは
)
に坐つて
縒
(
よ
)
れからんだ神経の絹糸のもつれをときほぐし、或は冷たい硝子のフラスコのそのたよりない皮膚の上をつつましやかに匍ひ廻る小さな細蟻の感覚に心をあつめ
桐の花
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
窻
部首:⽳
16画
側
常用漢字
小4
部首:⼈
11画
“窻”で始まる語句
窻
窻下
窻前
窻外
窻掛
窻枠
窻閉
窻玻璃