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空想
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そらごと
ふりがな文庫
“
空想
(
そらごと
)” の例文
「いやいや、何かそちは、
空想
(
そらごと
)
におびやかされているのであろうのう。気配とやらいうものは、もともと衣としか見えぬ、ちぎれ雲のようなものじゃ」
紅毛傾城
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
“空想”の解説
空想(くうそう)
ファンタジー
空見のこと。
その時点では実現されていないことに対し、頭の中で実現している場面を想像すること。
実在しない物、事柄に対して「空想上の産物」「空想上の生物」などと用いられる。物語の多くは空想を出発点としている。サイエンス・フィクションは科学的空想を元にした空想物語であり、ファンタジーは神話や伝説、神秘思想を元にし、またホラーは心霊を題材とした空想物語とも言える。
(出典:Wikipedia)
空
常用漢字
小1
部首:⽳
8画
想
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
“空想”で始まる語句
空想的
空想児
空想家
空想の精