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空嘯吹
ふりがな文庫
“空嘯吹”の読み方と例文
読み方
割合
そらうそぶ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そらうそぶ
(逆引き)
「冗談ぢやねえぜ。あてられてたまるものか。」と、嘉吉は
空嘯吹
(
そらうそぶ
)
いて云ふ。軈て石垣の岸へ着くと小舟は元のやうに
繋
(
つな
)
いで置いて、二人は
赤煉瓦
(
あかれんぐわ
)
の倉庫の方へ急いだ。此の時かゝれのブウが鳴つた。
煤煙の匂ひ
(新字旧仮名)
/
宮地嘉六
(著)
空嘯吹(そらうそぶ)の例文をもっと
(1作品)
見る
空
常用漢字
小1
部首:⽳
8画
嘯
漢検1級
部首:⼝
16画
吹
常用漢字
中学
部首:⼝
7画
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