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稟議
ふりがな文庫
“稟議”の読み方と例文
読み方
割合
りんぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りんぎ
(逆引き)
蜂須賀、脇坂が、清洲へ行ったわけは、清洲に在る織田信雄に
稟議
(
りんぎ
)
して、その承諾を求めるためであった。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
稟議(りんぎ)の例文をもっと
(1作品)
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“稟議”の意味
《名詞》
稟議(慣用読み:りんぎ、正音:ひんぎ)
組織の意思決定において、複数のものが関与する場合で、一同に会せないときに、文書を回覧して関与者の承認を得、総意を以って決定する方法。
(出典:Wiktionary)
“稟議(稟議書)”の解説
稟議書(りんぎしょ)とは、稟議のために作られる文書のことである。
なお、官庁では起案書ということが多く、企業では稟議書のほか、起案書、立案書などということもある。
(出典:Wikipedia)
稟
漢検1級
部首:⽲
13画
議
常用漢字
小4
部首:⾔
20画
“稟”で始まる語句
稟
稟性
稟賦
稟質
稟在
稟帖
稟有
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稟資
稟身