“私可多咄”の読み方と例文
読み方割合
しかたはなし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たとえば万治二年中川喜雲著『私可多咄しかたはなし』五に『棠陰比事』を引いて、呉の張挙うったえを聞くに、夫を殺し家を焼き、妾夫火事で焼け死んだという妻の言を夫の親類受け付けず。