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神祭
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かみまつり
ふりがな文庫
“
神祭
(
かみまつり
)” の例文
十月という月は
神無月
(
かんなづき
)
ともいって、もとは
神祭
(
かみまつり
)
のほとんとない月だった。ところが神社大観などを開いて見ると、大小の社の祭典は、三分の二近くがこの月を以て挙行せられる。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
桔梗
(
ききょう
)
という花のしばしば
神祭
(
かみまつり
)
に使用せられるのは、あるいはその形状からでも若干の理由を推測し得ぬことはないが、その他の植物に至っては、繁茂の地が荒野であった点以外に
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“神祭”の意味
《名詞》
神道の方式による祭。
(出典:Wiktionary)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
祭
常用漢字
小3
部首:⽰
11画
“神祭”で始まる語句
神祭月