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神倭伊波礼毘古命
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かんやまといわれひこのみこと
ふりがな文庫
“
神倭伊波礼毘古命
(
かんやまといわれひこのみこと
)” の例文
ついで三番めの
若御毛沼命
(
わかみけぬのみこと
)
も、お母上のお国の、海の国へ行っておしまいになり、いちばん末の弟さまの
神倭伊波礼毘古命
(
かんやまといわれひこのみこと
)
が、
高千穂
(
たかちほ
)
の宮にいらしって、天下をお治めになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
神倭伊波礼毘古命
(
かんやまといわれひこのみこと
)
は、そこからぐるりとおまわりになり、同じ
紀伊
(
きい
)
の
熊野
(
くまの
)
という村にお着きになりました。するとふいに大きな大ぐまが現われて、あっというまにまたすぐ消えさってしまいました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
倭
漢検準1級
部首:⼈
10画
伊
漢検準1級
部首:⼈
6画
波
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
礼
常用漢字
小3
部首:⽰
5画
毘
漢検準1級
部首:⽐
9画
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画